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◎◎セン・ディー/主人のオススメ「雪中行軍8コーダ山」 [ミラクルくえすと]

経験値用クエスト
敵の攻撃はそんなに強くない。ストーリー長すぎるzzzz

伊達さん:セン・ディー村は、ミラクガルドでも北に位置する。そのため山間部では、一年
中雪が積もっているのだ。
---
北国の生活なのですね。
---伊達さん:そのため、山中で暮らしている人たちには、行商人がライフラインとなっている
のだ。
①へー。

伊達さん:この国ではオフィス街の自転車便並に、行商業がさかんなのだ。
---
なるほどネ。
---
お客:お邪魔するよ。
---
おや、酒場にお客さんがやってきました。
①どんな人?

やってきたお客さんは、背中に大きな荷物を背負ったおじさんでした。
---
伊達さん:おお、健さんか。
---
健さん:今日もここで一服させてもらうよ。
---
伊達さん:紹介しよう、こちらは健さん。ミ・ヤギュ国きってのベテラン行商人だ。
①おお!

なんかタイムリーなカンジ。
健さん:何かご入用の際は、一声おかけください。
---
伊達さん:健さんは行商の行き帰りに、いつもこの酒場に立ち寄るのだ。
---
なるほどネ、憩いの場なんですネ。
①一緒に憩う

こうして同じ店で出会ったのも何かの縁。少しお話しましょうよ。
健さん:あぁいいよ。ワシの話でいいなら、何でも聞かせてあげるよ。
---
健さんとお話することにしました。
①それじゃ……

雪山のお話を聞かせてください。
健さん:雪山を行商するのは、非常に危険なんだ。遭難や雪崩の恐怖と、日々背中合わせに
なる。
---
そりゃキビシー。
---
健さん:山道を知り尽くした者でも、気を抜くと大きな事故に巻き込まれてしまう。だから、
できるだけ軽装で体力・気力共に充実した状態で、行商に望まないといけないんだ。
①でも

軽装じゃ行商の商品を運べないでしょ?
健さん:そうだな。あまり欲張って商売しようとして、大量の荷物を持って行くと……
帰って来れなくなる。
---
そんな危険なお仕事、どうしてやってるんですか?もっと楽に稼げる仕事はあるでしょ。
---
やはり……お客さんの喜ぶ顔があるからね。そのためにやっているようなもんだ、利益は
二の次だよ。
①なるほどね

健さん:利益と言えば……最近はこの商売も変わってきたよ。
---
と、申しますと?
---
健さん:大手の運送会社が、経営を拡張してきたんだ。大規模な部隊を組んで、荷物も一度
にたくさん運ぶ。それでコストを削減し、稼ぐつもりのようだ。
---
そうなんですか。大変ですね……
---
健さん:商売がしにくくなるが…現地の人が便利になるなら、それも時代の流れだろう。
①寂しいのぅ

健さん:だが、ひとつ心配なことがあるんだよ。連中は雪山の怖さをしらない山道の初心者
な上、大量の荷物を持っている。あれじゃ、ちょっと吹雪こうものなら…すぐに事故にあっ
てしまうよ。ワシは……それだけが気がかりだ。
---
雪山って歩き難いんですか?
---
健さん:そうだな、慣れているワシでさえ帰れなくなる事がある。
①じゃあ

いずれ事故が起きてもおかしくないんですね。
健さん:そうだな。
---
伊達さん:一大事だ!二人とも協力してくれ!!
---
突然伊達さんが、血相を変えて飛び込んできました。
①どしたの?

伊達さん:雪山で、最近行商を始めた大手会社の部隊が……帰ってこないと連絡を受けた。
おそらく、遭難していると思われる。
---
ほ~ら、言わんこっちゃない。もう事故が起きてますよ。
---
伊達さん:早急に助けが必要なのだ。山道に詳しい健さんと、もしものときの戦力として、○○
に仕事を頼みたい。
①やりますよ
②やりません
↓(①を選択)
因果応報、といいたいところですが……どんな人であれ、窮地を放っておくわけにはいきませ
ん。お手伝いします。
健さん:ワシも行こう。どのあたりで遭難が起きたんだね?
---
伊達さん:8コーダ山の中腹らしい。すぐに向かってくれ!
---
行ってきます。健さん、道案内お願いします。
---
健さん:任せておきなさい。
①8コーダ山へ

8コーダ山を健さんの案内で進んでいます。
---
健さん:ここから先は、森になっていたんだが……豪雪で道がわからなくなっている。
---
そうですか……
①とにかく進む
②一旦村へ戻る
↓(①を選択)
とにかく道を探しながら進みましょう。遭難しないよう、道を覚えていてください。
---
健さん:ああ、任せておきなさい。
①雪迷宮へ

ダンジョン探索、凶悪鹿・雪うさぎ・ハイジャンパー・冬の猫、経験値500~1500強
ボスはボルシチ。経験値653、75M$

入り組んだ樹氷の迷宮を抜けると……そこには、遭難した部隊の姿が!
---
健さん:おおーい、あんたら、大丈夫かぁ!!
---
反応がありません。大丈夫でしょうか?
①移動する

行商部隊の人達は、意識が朦朧としているようです。
---
健さん:ほら、あんたしっかりしろ!
---
ぱんっ!ぱんっ!
健さんはほっぺたをひっぱたいています。
---
健さん:○○さん、あんたも手伝ってくれ!
①はい

それじゃ、こちらのご老人をひっぱたきましょうか。
おーい、おきなサーい。どかっ!ばきっ!
老人:う…うう……わしを…殴るとは…許せんやつじゃ。
---
お、意識が戻りましたよ。
①平気?

老人:き、貴様。わしは会長だぞ!!少しは手加減せい!
---
会長って?
---
会長:この運送会社の会長じゃ!
①あらま

じゃあ、あんたがこの騒動の元凶ってわけだ。
会長:まったくけしからん!わざわざ新事業の調子を視察に来てやったのに、こんな事態に
巻き込むとは。こんな役立たずどもは、下山したら即刻クビだ!
---
健さん:あんた…その言い草はないだろう。
---
会長:なんだ、おまえは?
---
健さん:この土地で長らく行商人をやっている、健だ。
①そうそう

会長:なんだ…我が社に客を取られた負け犬ではないか。何を偉そうに……
---
ちょっと、あんた言っていいことと悪いことが!!
---
健さん:○○さん、ワシなら大丈夫だ。それより会長……この事態の原因は何かわかって
いるのか?
---
会長:それは、無能な社員どもに決まっておる。わしが同行してるというのに、この体たらく……
①………

健さん:違うよ。……遭難の原因は、あんただ。
---
会長:なんじゃと?!
---
健さん:運びきれないほどの大荷物を持たせたのも、雪山を知らない若者に無理をさせたのも
あんただ。そして、山に入る体力も無く隊についていき、足を引っ張ったのもあんたなんだよ。
---
会長:う……わしは…視察にだな……
①見苦しい

健さん:おそらく、隊員の言う事にはまったく耳を貸さず、威張り散らしていたのだろう。
---
会長:うぐっ……
---
健さん:あんたのせいで、この行商隊全員が凍え死ぬところだったんだ。……それだけは覚えて
いてほしい。
---
会長:……
①かっこイイ!

健さん:さあ、長居は無用だ。隊員の下山を手伝ってやってくれ。
---
会長:まて、荷物はどうする!
---
健さん:ここに置いていく。
---
会長:なんだと、それじゃ大損に!!
---
健さん:まだわからんのか!!
①!

健さん:あんたは……商売と人の命、どちらが大事なんだ?……それほど荷物が大事なら、
一人で持って帰ればよかろう。我々は先に下山するがな。
---
会長:……待ってくれ、わしも一緒に降りる。
---
健さん:だったら黙ってついてくるんだ。さぁ、○○さん。行きましょうぞ。
①はい!

なんとか下山できました。隊員たちも一命を取り留めたようです。
---
会長:………
---
会長は憮然とした表情でいます。
---
健さん:ここまで来れば大丈夫だろう。
①そうですね

健さん:後は好きにするがいい。ただ……あの時ワシが言った事だけは覚えていてくれ。
---
会長:………
---
会長は黙ったままです。この体験が、いい薬になってくれればいいんですけどね。
↓(酒場へ)
戻りましたよー。
伊達さん:おおっ!無事だったか。
---
健さん:あと一歩遅かったら、間に合わなかったところだったよ。
---
伊達さん:かたじけない……そうそう、例の運送会社だが。
①何かあった?

伊達さん:ついさっき緊急会見があって、雪山行商部門は撤退するそうだ。
---
え?!
---
伊達さん:なんでも、会長の鶴の一声らしい。行商は現地のプロに任せるそうだ。まぁ、このよう
な事件があった訳だから……
①ってことは

多少なりとも、薬が効いたんですかね。
健さん:そうか……わかってくれれば…それでいい。
①そうですね

伊達さん:今回の報酬だ、持っていくといい。
---
1000M$を手に入れた!
200の経験値を手に入れた!
(終了)

善人度+50、知名度+28
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